# 耳を塞がないイヤホンの使い勝手レビューどうも、こんにちは！そたです。リモートワークをしている僕が、約**6ヵ月**毎日使い続けたオープン型のイヤホンです。使い続ける中で気づいた、良い点・悪い点含めてまとめましたので、ぜひご覧ください🙏 ## スケルトンボディーがクール✨ 2024年の10月1日に発表された【**Nothing Ear (open)**】一目惚れして、発売日に買ってしまいましたが、まずこの見た目！製品画像

Nothingらしさのあるスケルトンな見た目に、薄型のケースがGoodです👍 左右の色が違ってわかりやすい上に、小さく書かれた「**NOTHING**」の文字もカワイイ！！製品画像

## 1日6時間つけても気にならない付け心地仕事上、一日中イヤホンをつけてミーティングに参加する日もありますが、、、着けている事が全く気にならない！耳も痛くならない！つけごごちに関しては**100点満点**です✨ イヤホン片方の重さはなんと **8.1グラム** 流石に軽すぎ... 一方で、マスクやメガネを耳にかけるとずれやすい... オープン型という特性上、しょうがない部分だと思いますが、頻繁にマスクをする人などは留意しておいた方が良さげです！ちなみに僕も、メガネをする事がありますが、ズレはそこまで気になってないかも... メガネの形など人によりけりなので注意です。 ## ケースも小さく、持ち運びも便利

よくある200ccコップと比べてみました。高さなんと**19ミリ**です。財布と同じポッケに入れれちゃうのは、かなり助かります🙏 ## 機能面左右それぞれの本体をつまむことで、さまざまな操作も行えます。 AirPodsなど他のワイヤレスイヤホンを使っていた人でも、使いやすい設計なのは良いですね👍 #### コントロール機能の操作手順 | 操作 | 音楽 | 通話 | |------|------|------| | 1回つまむ | 左右のイヤホン：再生 / 一時停止 | 左右のイヤホン：通話に出る、または通話を終える | | 2回つまむ | 左右のイヤホン：次の曲 | 左右のイヤホン：通話を切る | | 3回つまむ | 左右のイヤホン：前の曲 | - | | 1回つまんで長押し | 左：音量を小さくする / 右：音量を大きくする | - | Nothing X アプリを使うことで、以下の追加オプションも利用可能です： - 前の曲へのスキップ - 次の曲へのスキップ - 音量を大きくする - 音量を小さくする - 音声アシスタントの起動 ## 音質オープン型という特性上、しょうがない部分だと思いますが音質に関しては**普通**です。低音、中音ともに特出した特徴は、無い印象。音楽や映画を楽しみたい！人混みの中でも使いたい！などの目的には合わないです。そのような目的がある場合は、別途イヤホンが必要ですね... (自分は電車でも使っちゃってます😅 あまり音量を大きくしているわけでは無いので、音漏れは気にならない程度) ## アプリ連携 Nothingの公式アプリ**NothingX**でソフトウェアアップデートやイコライザー・デュアル接続の設定なども行う事ができます。アプリもシンプルで使いやすいです。製品画像

ここに記載のある、**デュアル接続**ですが、公式サイトには以下のように説明があります。とても良い機能なのですが、PCでミーティング中にスマホに電話がかかってきたりすると、勝手に切り替わったり、スマホで音楽が音量ゼロで流れっぱになっていて、PCで接続できない... みたいな現象に陥ったことは何度かあるので、使い方には慣れが必要な印象です。再接続: 1.Ear (a) が複数のデバイスとペアリングされ、充電ケースの蓋が開いていれば、イヤホンは最後に接続したデバイスと自動的に接続されます。 2.Bluetooth の接続範囲内で Ear (a) を再接続すると、最後に接続したデバイスと自動的に接続されます。優先接続: 1.デバイス A と B を接続済みでも音声 (音楽、ビデオ、通話) を再生していなければ、Ear (a) はデバイス C と手動で接続して音声を再生できます。 2.デバイス A と B のどちらか一方で音声を再生している場合、Ear (a) は接続されていないデバイスとデバイス C とを切り替え、手動でデバイス C に接続して音声を再生できます。 3.デバイス A と B のいずれかが通話中の場合、Ear (a) は第 3 のデバイスとは新規に接続できません。 ## 総括！仕事やランニングをする上で、これ以上の着け心地のイヤホンはないと僕は思っています！充電の持ちも十分で、ケースの使用時には最大**30**時間、イヤホンのみでも**8**時間普段使いで困ることはないですね。音質よりも着け心地や見た目のクールさを重要視する方には、ぜひおすすめです！

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耳を塞がないイヤホンの使い勝手レビュー

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